~すべては“軍命による集団自決”から始まった~
(飛鳥新社)
曽野綾子先生『ある神話の背景』刊行後40年の顛末記。
はじめは傷を癒そうとする小さな「方便」だった。
やがて「暴走する正義」として、異論を許さない全体主義圧力に
転化していく。
既得権を守るはずの歴史見直し拒否は、「独立を問う住民投票」
という情念に姿を変えた。
前任者を追い落とす政局のために、排日気運を利用した政治家。
それに煽られて、引き返せない一線をこえてしまった沖縄政治。
激化する国際紛争の中で、島は何処へ向かうのか?――
世界各地で猛威をふるう韓国による
反日ロビー活動をご存知ですか?
慰安婦の真実、歴史認識、靖国参拝、告げ口外交、反日教育、竹島の不法占拠、対馬の領土主張……問題だらけの日韓にとって理想的な関係とは? 自らの足で世界100カ国以上を取材、さらには『日本文化チャンネル桜』でキャスターを務め、『夕刊フジ』『正論』など各媒体で執筆活動を続ける女性ジャーナリスト・大高未貴が、日韓両国にとって“円満”な解決方法提案する。「さらば韓国。千年後に逢いましょう!」。
第一章 慰安婦問題の不都合な真実
第二章 慰安婦と売春婦の共通点
第三章 韓国の美と北朝鮮への歪んだ思い
第四章 竹島、対馬を浸食する韓国の魔の手
第五章 障害児に光をあてた方子妃殿下と
金さんの奇跡の物語